エコロジーという言葉をみなさんどこかで聞いたことがあると思います。 エコロジーとは生態学のことで、生物と環境の関係性についての学問です。 しかし近年では、「地球に優しい」最先端技術など環境対策についてなど幅広い意味合いをもつようになりました。 そのエコロジーと電気の関係性についてや、新しいエネルギー開発、またエコロジーの取り組みについてご紹介します。
現代社会は、道路には車があふれ、家にテレビやエアコンがあるのは当たり前の生活です。 とても便利な生活になりましたが、それにより、わたしたちは電気やガスなど、たくさんのエネルギーを使うようになりました。 そのエネルギーの原料として使われているのが、石炭、石油、天然ガスなどの化石燃料です。 この化石燃料を燃やすと二酸化炭素(CO2)が排出(はいしゅつ)されます。 本来CO2は、太陽からの熱を吸収(きゅうしゅう)して地球表面をあたためるため、生物が住みやすい気温 (平均15℃)を保つという効果があります。 しかし、エネルギーをたくさん使いすぎる現代、あまりにも大量のCO2が排出され、必要以上に地球の気温が上がってしまいました。これを「地球温暖化」(ちきゅうおんだんか)といいます。 地球温暖化になり気温が上がりすぎると、北極や南極の氷がとけ出し、そこに住む動物が生きていけなくなったり、水位が上がってきて、海にしずんでしまう地帯がでてきてしまいます。 また、酸性の雨がふり、森の植物をからしてしまい、砂漠化(さばくか)してしまうという問題も起こっています。
『新しいエネルギー』のページへ