ECOねっとシステム

「省エネ・節電 達人見聞録」さまざまな分野のお客さまがECOねっとシステムを導入し、省エネに取り組まれています。その最前線のレポートをお届けします。

平川産業株式会社さま
(産業用包装資材製造・販売)

株式会社サン海苔さま動画01

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北九州市八幡西区則松5-5-21
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徹底したデマンド監視で契約電力を大幅削減

工場内部

クラフト紙や樹脂クロス、ポリエチレン製の袋やフレキシブルコンテナなど産業用包装袋の製造で物流を支える平川産業(株)さまにとって、省エネ・節電対策は切実な課題です。今回は平川浩太郎取締役副社長に話を伺いました。
「創業時から当社には節約精神がありましたが、ECOねっとシステムの導入で更に節電意識が高まっていきました」
同社で最も大きな電力を使うのは向上の生産ライン。たとえばポリエチレン袋の原料樹脂を熱で溶かしてフィルムを製造する工程は24時間稼働。また袋の印刷工程では大型乾燥機を使うので冬場が一番のピークとなり、最大6機回します。

ECOモニターと連動してパトランプが回る

ECOモニターと連動して
パトランプが回る。

平川産業㈱取締役社長 平川浩太郎さま

ECOモニターのデマンド警報が鳴った際の対応を牟田和俊総務部業務資材課長に伺いました。
「工場の機械を止めることはできないので、事務所や食堂の空調をすべて切る。工場では電気ストーブをすべてオフに、どれを調整するのかを予め打ち合わせておき、それを徹底して実行しています。」

総務部業務資材課長 牟田和俊さま

総務部業務資材課長
牟田和俊さま

この結果、730kWだったデマンド契約電力が4年間で500kW台まで軽減、また、このような対応の積み重ねで社員の省エネ意識も向上。「必要な電気と不要な電気の区分けがきちんとできるようになる。それが節電への次の課題を発見するいい機会になりました」と平川副社長。

ポリエチレン袋から独創的な遮熱材が誕生

ポリエチレン袋から独創的な遮熱材が誕生

ECOねっとシステムの導入と運用のほかにも、耐用年数を超えた旧式エアコンを省エネ型に交換したり、工場内を照らす水銀灯を市の補助金を利用してすべてLED化するなど、次々に節電対策を敢行。そのほかユニークな省エネにも取り組んでいます。同社のポリエチレン袋に木材チップを詰めた遮熱材を試作。それを試験的に屋上スレート屋根に敷き詰めて覆ったところ、従来の30度以上あった室内温度が28度以下に推移しているのです。

『省エネはだれか一人が取り組めば出来るものではありません。会社一丸となってこれからも進めていきます』と力強く語る平川副社長です。

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