保安管理業務講習

保安管理業務講習

お知らせ

 新型コロナウイルス感染拡大により、やむをえず講習を中止させていただく場合がありますので
あらかじめご了承下さい。

新型コロナウイルス感染症対策について

講習開催にあたり、申し込みフォームの確認事項に記載しております新型コロナウイルス感染症対策を実施しますのでご一読いただき、皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。

保安管理業務講習とは

 事業用電気工作物を設置する者は、主任技術者免状の交付を受けている者のうちから、主任技術者を選任・届出することが定められていますが、委託契約(外部委託)が締結されている場合、電気主任技術者を選任しないことができ、その場合の電気主任技術者の役割を委託契約先の保安業務従事者が行います。

 これまで、保安業務従事者の要件として、電気主任技術者の免状交付後、電気主任技術者の免状の種類に応じて3年~5年の実務経験が必要でしたが、このたび、所定の講習を受講することで、実務経験の期間を一部短縮できることになりました。

 本講習は上記講習に該当するもので、当協会の実施する本講習を受講することで、実務経験の期間を免状の種類によらず3年とすることができます。

保安管理業務講習について

 電気事業法第四十三条において、事業用電気工作物を設置する者は、事業用電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督をさせるため、経済産業省令で定めるところにより、主任技術者免状の交付を受けている者のうちから、主任技術者を選任・届出することが定められています。

 ただし、電気事業法施行規則第五十二条第2項に掲げる自家用電気工作物の事業所の保安管理業務を同規則第五十二条の二に規定する要件に該当する者(又は法人)と委託契約(外部委託)が締結されているものであって、保安上支障がないものとして経済産業大臣又は管轄する産業保安監督部長の承認を受けたものは、電気主任技術者を選任しないことができることとなっています。

 施行規則第五十二条の二第一号ロの要件について、告示二百四十九号第一条第一項第一号から第三号に、事業用電気工作物の工事、維持又は運用に関する実務に従事した期間の通算期間が電気主任技術者免状毎に定められていますが、第四号に第二種電気主任技術者免状又は第三種電気主任技術者免状の交付を受けている者で、免状交付を受けた後、自家用電気工作物の保安管理業務に関する講習(保安管理業務講習)を終了した者は三年の期間とすることとなっています。

 保安管理業務講習については、主任技術者制度の解釈及び運用(内規)の4.(2)②に講習科目と講習時間が定められています。

講習内容

科目 範囲 講習時間
電気基礎 ※1
  • 交流回路、磁気回路
  • 短絡容量、保護協調、電圧降下
  • 変電機器、電力応用機器
4時間
関係法令
  • 電気事業法、電気事業法施行令、電気事業法施行規則
  • 技術基準
  • 保安規程
  • 外部委託承認制度
  • 委託契約、外部委託承認申請手続
  • 電気関係報告規則
  • ポリ塩化ビフェニル含有電気工作物関係法令
  • 労働安全衛生法
3時間
各種設備の概要
  • 受変電設備
  • 配電設備
  • 発電設備(非常用予備発電装置を含む。以下この表において同じ。)
  • 蓄電池設備
2時間
月次点検の方法
  • 設置者への問診
  • 引込設備の外観点検
  • 受変電設備の外観点検、測定
  • 電線路の外観点検
  • 負荷設備の外観点検
  • 発電設備の外観点検、測定、試験
  • 蓄電池設備の外観点検
  • 設置者への報告
3時間
年次点検の方法
  • 引込設備の外観点検、測定、試験
  • 受変電設備の外観点検、測定、試験
  • 電線路の外観点検、測定、試験
  • 負荷設備の外観点検、測定
  • 発電設備の外観点検、測定、試験
  • 蓄電池設備の外観点検、測定、試験
  • 設置者への報告
4時間
工事期間中の点検の方法
  • 工事期間中の点検(竣工検査を含む。)の要点
  • 単線結線図の読解
  • 設計図面と設備等の照合
  • 受電作業の手順
  • 設置者への報告
2時間
点検用機械器具の取扱方法
  • 絶縁抵抗計、電流計、電圧計、低圧検電器、高圧検電器、接地抵抗計、騒音計、振動計、回転計、継電器試験装置、絶縁耐力試験装置の取扱い
  • トレーサビリティ
1時間
点検用機械器具実習 1時間
月次点検実習 1時間
年次点検実習 3時間
工事期間中点検実習 1時間
事故応動
  • 波及事故、内部停電の復旧作業
  • 事故報告
2時間
作業安全、コンプライアンス、 新技術
  • 作業安全(絶縁用保護具等の使用方法)
  • コンプライアンス(法令遵守、技術者倫理)
  • 新技術
2時間
  • ※1 第二種電気主任技術者免状の交付を受けている方は「電気基礎」を受講する必要はありません。

講習日程と定員

講習日程 定員 申込状況
第1回
(開催番号QDH2021-F01)
2021年5月31日 12時50分 ~
2021年6月4日 13時30分(5日間)
20名 受付終了
第2回
(開催番号QDH2021-F02)
2021年8月16日 12時50分 ~
2021年8月20日 13時30分(5日間)
20名
第3回
(開催番号QDH2021-F03)
2021年10月18日 12時50分 ~
2021年10月22日 13時30分(5日間)
20名
第4回
(開催番号QDH2021-F04)
2021年12月13日 12時50分 ~
2021年12月17日 13時30分(5日間)
20名

科目別時間帯・受講形式

科目 時間帯・受講形式 2日間にわたる場合
時間帯 受講形式 時間帯 受講形式
電気基礎 ※1 1日目13:10~17:20 対面    
関係法令 2日目 9:00~12:10 対面    
各種設備の概要 2日目13:10~15:10 対面    
月次点検の方法 2日目15:20~17:20 対面 3日目 9:00~10:00 対面
年次点検の方法 3日目10:10~15:10 対面    
工事期間中の点検の方法 3日目15:20~17:20 対面    
点検用機械器具の取扱方法 4日目 9:00~10:00 対面    
点検用機械器具実習 4日目10:10~11:10 対面    
月次点検実習 4日目11:10~12:10 対面    
年次点検実習 4日目13:10~16:20 対面    
工事期間中点検実習 4日目16:20~17:20 対面    
事故応動 5日目 9:00~11:00 対面    
作業安全、コンプライアンス、 新技術 5日目11:10~13:10 対面    
  • ※1 第二種電気主任技術者免状の交付を受けている方は「電気基礎」を受講する必要はありません。

講習実施場所

(一財)九州電気保安協会総合技術研修センター
〒812-0042
福岡県福岡市博多区豊1-8-42
→地図を見る

受講料

科目 受講料(税込)
全科目受講(テキスト代を含まない) ¥119,900
電気基礎以外の全科目受講※1(テキスト代を含まない) ¥102,300
テキスト※2(自家用電気工作物保安管理規程JEAC8021) ¥4,950
  • 第二種電気主任技術者免状の交付を受けている方は「電気基礎」を受講する必要はありません。
  • テキストの購入を希望された方は講習初日にテキストをお渡しします。

お申し込みについて

お申込みは、下記からお申込み下さい。
お申し込みは開催日の2カ月前から受付させていただきます。
受付は申込み順とし、開催日の1カ月前または、満員になり次第締め切らさせていただきます。
申込み者が定員に満たない場合は、講習会を中止させていただく場合があります。

受付はすべて終了しています

受講にあたりお持ちいただくもの・服装

  • 受講案内兼受講票(本書)
  • テキスト※1、筆記用具
  • 写真付き公的証明書※2 (運転免許証 電気工事士免状など)

実習を行う場合は、作業に適した服装でお越しください。

  • テキストは日本電気協会「自家用電気工作物保安管理規程 JEAC8021」となります。
  • 本人確認のために使用します。

お支払について

お申込み受付後、「受講案内兼受講票」及び「請求書」をお送りいたしますので、受講日の2週間前までに当協会の請求書にてお振込み下さい。

キャンセルについて

受講料お振込み後のキャンセル及び当協会の責に依らない欠席や途中退席の場合も、受講料の返却はできませんので、予めご了承ください。

遅刻・途中退席について

講習受講にあたり、遅刻があった場合は、当該科目の受講をお断りさせていただくことがあります。
また、途中退席の場合、当該科目の受講実績として認められないことがあります。

修了証について

講習を受講された方には「修了証」を発行します。
「修了証」は再発行しませんので大切に保管ください。

お問い合わせ先

(一財)九州電気保安協会 事業部 保安グループ
〒812-0007 福岡県福岡市東比恵3-19-26 QDHビル5階
TEL
(092)431-6709
FAX
(092)431-6719
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