ECOねっとシステム

「省エネ・節電 達人見聞録」さまざまな分野のお客さまがECOねっとシステムを導入し、省エネに取り組まれています。その最前線のレポートをお届けします。

東洋ステンレス
研磨工業株式会社さま
(金属加工)

社会福祉法人リデルライトホームさま動画01

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太宰府市水城6-31-1
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ECOねっとシステムでピーク時の電気使用を抑制

代表取締役社長 門谷誠さま

あらゆる金属に研磨を施すことで美と機能性と耐久性を付加する東洋ステンレス研磨工業(株)さま。研磨技術とコーティング技術の融合により、アーティスト感覚を持つ“金属化粧師”を標榜し、日本はもとより海外からの注文も相次いでいます。その製品を生む工場では多くの電力が必要不可欠です。どのように節電の工夫をしているのかを門谷誠代表取締役社長と門谷豊取締役統括部長に伺いました。

「ピーク時の電気使用を抑えることが大きな節電につながることを知り、工場の保安保全で長年の付き合いがある九州電気保安協会のすすめで、2年前にECOねっとシステムを導入しました」

年間140万円の電気料金を削減

節電について語る、門谷豊 取締役統括部長

装置の導入に伴って社内にエネルギー維持推進チームを発足。工場の機械一つキャパシティを調べ、電力のピーク時に機械を停めていく手順書を作成して、それを各製造チームが実行。手順書作成の過程で、主力モニターの待機電力の大きさを実感しました。ラインの重要度を考慮しながら工程の順番をずらすことで電気の平準化を図ったのです。
ECOモニターの警報が鳴っても、ただ手順通りに止めるだけではありません。
「なぜ鳴ったのか。止めることで重要な注文に影響を与えないか、無駄な機械が回しっぱなしではなかったか…など様々に検証していきます」
ECOねっとシステム設置後2年間で、205kWから180kWへ引き下げ、デマンド値と使用電力量の合計で年間140万円の電気料金削減を実現しました。

安全衛生活動の一環として省エネに取り組む従業員

事務所の分かりやすいところに設置されたECOモニター

「ECOねっとシステムの運用で電気の『見える化』を可能にし、節電行動の枠組みができた」と語るお二人。「安全衛生という大きな観点で仕事をしている従業員たちは、節電もその中の一つの指針として行動が取れるようになりました。安全衛生を進める中の自然な流れで、電気の使用を抑えることができるようになったのです」
今後は老朽化した設備の更新タイミングで省エネタイプの機器に切り替えたり、照明のLED化などを進め、「それに応じてさらに目標デマンド値を下げる努力をし続けます」と締めくくられました。

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