電気の正しい使い方

タコ足配線

コードや配線器具には流すことができる電流の量が決められています。テーブルタップなどを使ってタコ足配線をしていると、一度にたくさんの電化製品を使うことができるので便利ですが、電気を使い過ぎるとテーブルタップなどが過熱してとっても危険! 電化製品はコンセントから直接使うか、また、テーブルタップは容量の範囲内で使うようにしましょう。

なぜタコ足配線は危険なの?

コードやプラグが加熱して火災になる恐れがあります

コンセントに配線されている回路のブレーカーは、通常20A(アンペア)が使用されています。コンセントの定格電流(電流を流す能力)は一般的に15Aであり、それを保護するプレーカーが20Aなので、タコ足配線をして15A以上電流が流れても電源が切れません。そのためコンセント部分で過負荷になり、過熱してしまい最悪の場合は、発火し火災の原因になる恐れがあります。同じコンセントからタコ足配線で複数の電化製品を同時に使い、定格電流を超えて電気を使用することが危険なのです。

テーブルタップやドラムコードは、巻いたままでの使用はNG!

コードを束ねたり、巻いたままで使用した場合、コードが過熱して火災の原因になる恐れがあります。ドラムに電気コードを巻き付けたままでは使わず、伸ばして使用しましょう。また、電源コードの被覆が傷んでいたり、古くなってひび割れていませんか? 傷んだコードは漏電の原因につながりますので、新しい物と交換しましょう。

電化製品の一般的な電流(アンペア)の目安
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